終わった

作文終わった。
ふ〜う。






Abyssal Specter / 深淵の死霊→画像 (2)(黒)(黒)
クリーチャー ― スペクター(Specter) 8th,アンコモン
飛行
深淵の死霊がプレイヤーにダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分の手札からカードを1枚捨てる。
2/3
Illus.Michael Sutfin (117/350)
とりあえずビリジアンロングボウでハンデス



あとはネズミを鋳造しましょう。



2ちゃんねる漫画用語集
http://f3.aaacafe.ne.jp/~abal/

キグナス氷河】 (きぐなすひょうが)
車田正美の人気作『聖闘士星矢』に登場する主役格5人組の一人。
ハーフらしく金髪碧眼の美形顔でクールな雰囲気を持っていたことなどから、
(この作品では大したステイタスにならないのだが)主人公を喰うほどの上々の人気を得る。
しかしこの作品がアニメ化された際に、技を放つ前に踊る、マザコンぶりがやたらと強調される、
師の師といえば我が師も同然!、等々の原作とはおよそイメージのかけ離れた
相当なDQNに設定されてしまい、さらにアニメに影響されたため原作でも
DQN街道を猛進させられたある意味かなり不幸なキャラである。
その甲斐あってか2chではドキュソキング(略してキング)としてスレ
内でも三本の指に入る人気者に成長。星矢スレを異様に乱立させた原因の一人である。


デスマスク】 (ですますく) 
ジャンプ黄金期の人気漫画聖闘士星矢に登場する(設定上)強大な敵。
この名は、本来彼が守護する巨蟹宮に殺した人間の死に顔が浮かび上がっている
事からの二つ名であったはずだが、何時の間にか墓にまで刻まれ本名とかした。

初登場時こそは大物然とした美形悪役であったが、二回目の出番から突如ヘタレ
とかし、戦いのさなか自分の鎧にまで見放され、挙句の果てには「あじゃぱアーー!」
という素敵な悲鳴をあげるまでに転落、これ以上堕ちようもないと思われたが
次にでてきた時には主人公に一方的にぼこぼこにされた上、のりピー語を話し
かつての同僚に2対1で瞬殺される等、読者の想像の斜め上を行った。
その最大の悪業は、あまりのヘタレっぷりに全国の蟹座(キャンサー)の
少年を被差別民族とかしたこととされている。

思えば、必殺技の積死気冥界波は即死技なために物語的に使えないなど哀れな男であり
レオパルドン】と並ぶヘタレ王だが、2chではデス様の愛称で親しまれるまでに地位は回復した。


【電波様】 (でんぱさま) 
ジャンプ黄金期の人気漫画、聖闘士星矢に登場する人気キャラクター。あの仏陀
生まれ変わりにして、戦いの神アテナに仕える12人の黄金聖闘士のなかでも神に
最も近いと言われる男、乙女座(バルゴ)のシャカの事を指す。

その命名の由来は、この作者の頭のネジが全部外れたとしか思えない設定に加え、
ギリシャ遺跡の中で、各人の守護星座を背負って戦いを繰り広げるという物語の中に、

「一  人  だ  け  曼  荼  羅  を  背  負  っ  た  ヤ  ツ  が  い  る」

という圧倒的違和感に、当時の読者の誰もが

「何のつながりがあって乙女座が仏陀なんだ?」「何で仏陀がアテナの元で働いているのか?」
「輪廻を解脱したんじゃなかったのか?」「というか、仏様ならアテナよりすごいものなのでは?」

との疑問を抱いたが、作中解き明かされるどころか、誰一人突っ込みもせず、
疑問を抱いたキャラすら存在しない、という素晴らしい突き抜けっぷりを披露、
さらには、このシャカ自身が

「逝くかね?ぽとりと」「大地に頭を擦り付けこの私を拝め!」
「私が見た教皇(当時のラスボス)は正義だ!」
「宇宙全体の真理は無常という事だ。完全なる悪、完全なる善など存在しえないのだ。
私にはどんな相手もその本質が悪であるか正義であるかわかるのだ」
(*1行目と二行目は連続した台詞)
目を閉じた状態で登場したが、目を開いたら瞳孔が無かった。
見開きで花が舞い散る中、辞世の句をしたためて死んだが、あっさり復活。

とのあまりに電波な言動を繰り返したためである